「トイレが近い、残尿感がある」それは膀胱炎かもしれません

トイレが近い

排尿のあとにスッキリしない

チクチク、ヒリヒリとした違和感がある

 

このような症状があると、多くの方が「膀胱炎かもしれない」と不安になります。

膀胱炎は特に女性に多く、繰り返しやすいのが特徴です。

病院で薬を飲んで一時的に良くなっても、また数か月後に再発してしまう。

そんな経験をされている方も少なくありません。

 

このコラムでは、膀胱炎を

西洋医学の視点、東洋医学、鍼灸の視点、

この両方からやさしく説明し、当院で行っている考え方と治療についてお伝えします。

 

西洋医学から見た膀胱炎

 

西洋医学では、膀胱炎は「細菌が膀胱に入って炎症を起こした状態」と考えられています。

多くの場合、大腸菌などの細菌が尿道から入り込み、膀胱の内側を刺激することで起こります。

そのため治療の中心は抗生物質です。

細菌を抑えることで、痛みや違和感、頻尿といった症状は比較的早く落ち着きます。

ただし

なぜ繰り返すのか

なぜ疲れているときに起こりやすいのか

なぜ冷えると悪化するのか

こうした部分については、薬だけでは十分に説明できないこともあります。

ここに、東洋医学的な考え方が重なってきます。

 

東洋医学から見た膀胱炎

 

 

東洋医学では、膀胱炎を「膀胱だけのトラブル」とは考えません。

体全体のバランスが崩れた結果、膀胱に負担が現れていると捉えます。

特に関係が深いのが下記のようなものになります。

 

・体の冷え

・疲労の蓄積

・ストレス

・自律神経の乱れ

 

東洋医学には「気」「血」「水」という考え方があります。

これは体を巡るエネルギー、栄養、体液のようなイメージです。

この巡りがスムーズなとき、体は本来の回復力を保っています。

しかし、冷えやストレス、睡眠不足などが続くと、この巡りが滞りやすくなります。

 

すると

・下半身が冷えやすくなる

・排尿の調節がうまくいかなくなる

・免疫の働きが落ちる

といった状態が重なり、膀胱が弱りやすくなります。

 

東洋医学ではこれを

・体の内側が冷えている状態

・余分な熱や湿がたまっている状態

・自律神経の切り替えがうまくいっていない状態

などと考えます。

大切なのは「膀胱炎が起きやすい体の状態になっていないか」という視点です。

自律神経と膀胱炎の深い関係

あまり知られていませんが、膀胱の働きは自律神経と密接につながっています。

 

自律神経は

・排尿のタイミング

・膀胱の収縮とゆるみ

・血流

・免疫の働き

 

を無意識のうちにコントロールしています。

ストレスが続いたり、生活リズムが乱れたりすると、自律神経は緊張状態が続きます。

すると膀胱周囲の筋肉がこわばり、血流が低下し、回復しにくい状態になります。

このような状態では

薬で炎症を抑えても、根本的な回復力が追いつかず再発しやすくなる

という流れが起こりやすくなります。

当院では、施術前に自律神経測定器を用いて、今の体のバランスを確認します。

 

 

数値として見ることで

・緊張が強いのか

・回復モードに入りにくいのか

・体がどれくらい疲れているのか

を客観的に把握できます。

 

鍼灸治療で目指すこと

 

鍼灸治療は、直接細菌を殺す治療ではありません。

その代わりに

・血流を整える

・自律神経の切り替えを助ける

・体が回復しやすい状態を作る

ことを目的としています。

東洋医学では

体が整えば、自然と治る力が働くと考えます。

膀胱炎に対する鍼灸治療でも、膀胱そのものだけでなく

・お腹、腰、背中

・全身の緊張

・呼吸の浅さ

など、体全体を見ていきます。

 

 

ツボをたくさん刺激するのではなく、必要なポイントにやさしく刺激を入れることで、体が安心し、ゆるみ、回復モードに入っていくのを促します。

 

自律神経測定器を使う理由

 

自律神経は目に見えません。

だからこそ「何となく調子が悪い」「説明しにくい不調」が起こります。

 

測定器を使うことで

 

・今は緊張が強い状態なのか

・回復力が落ちているのか

・施術後にどう変化したのか

 

を確認できます。

 

 

これにより

・今は無理をしない方がいい時期

・少しずつ体が戻ってきている時期

といったことが分かり、治療計画や生活アドバイスにも活かせます。

「なんとなく良くなった気がする」ではなく

「体がこう変わってきている」

と実感できることが、安心感にもつながります。

 

繰り返す膀胱炎で悩んでいる方へ

 

膀胱炎は、体が出している小さなサインです。

 

・無理をしている

・冷えが続いている

・心と体が休めていない

 

そんな状態を、膀胱が代わりに教えてくれているのかもしれません。

 

鍼灸治療は

今ある症状をやわらげるだけでなく、

これから膀胱炎を起こしにくい体づくりを大切にしています。

 

薬を否定するものではありません。

必要なときは西洋医学の力を借りながら、体の土台を整えていく。

その選択肢の一つとして、鍼灸を知っていただけたらと思います。

繰り返す膀胱炎のお悩みがある際にはお気軽にご相談ください。

 

 

東洋医学の視点で、症状に合わせたオーダーメイドの施術であなたの膀胱炎全力でサポート致します。

まずはお電話、またはお問い合わせフォームLINEよりお気軽にご相談ください。

 

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東京α鍼灸院:中目黒駅

渋谷α鍼灸院:渋谷駅

吉祥寺αはりきゅう院:吉祥寺駅

高田馬場はりきゅう院:高田馬場駅

 

三茶はりきゅう院 

執筆者 内田

東急田園都市線.世田谷線「三軒茶屋駅」徒歩3

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